柔道
2016年08月12日
リオ・オリンピックの柔道を見ていてると、
一本で負けても負けを認めず審判に詰め寄ったり、試合後のお辞儀や握手をしなかったり、
礼儀礼節に欠ける選手がしばしば見受けられます。
これは気分が悪くなりますね。
柔道は礼に始まり礼に終わる、これ常識。
それだけでなく、戦意に欠けるとか、偽装攻撃とか、武道から外れている行為を意図的に行っている選手をみると、いかに日本人の柔道が「美しい」か痛感させられます。
100kg超級の金メダル候補が原沢選手相手に逃げ回る姿を見て本当にがっかりさせられました。
原沢選手のような美しい柔道をする人が世界一に相応しいと私は思っています。
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(23:30)